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水道止められた直後に男性衰弱死…石川

1 :かしわ餅φ ★ :2007/03/08(木) 15:35:28 ID:???0
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輪島の市営住宅で男性衰弱死 
=昨年10月、水道止めたれた直後=

 輪島市河井町の市営住宅で昨年10月、
一人暮らしをしていた無職の男性(当時55)が水道料金を滞納して市から水道を止められた直後、衰弱死していたことがわかった。
男性は生活保護を申請したこともあったといい、6日の県議会で尾西洋子議員(共産)が「市の対応に問題があったのではないか」とただした。

 輪島市などによると、男性は04年5月、「仕事がなく、生活保護の申請をしたい」と電話で市に相談した。職員2人が訪問して事情を聴いたうえ、仕事をもう一度探すよう勧め、男性も納得した。その後、男性からの相談は一度もなかった。

 男性は06年春から月1万3千円の家賃や水道料金を滞納するようになり、
市水道課は督促や停止の予告をしたうえ、同10月4日に水道を停止した。
その後、「様子が変だ」と連絡を受けたため、同24日に輪島署員の立ち会いで住宅内を調べたところ、男性が亡くなっており、死後約10日だったという。

 6日の県議会でこの問題を取り上げた尾西議員に対し、県の木村博承・健康福祉部長は「市に確認したところ、福祉部局と水道部局との連携が必ずしも十分でなかった面もみられた。各市の福祉事務所に改めて指導していきたい」と答弁した。

 これに対し、市水道課は「男性は生活保護を受けておらず、福祉事務所に連絡する対象という認識はなかった。今後は関係各課との連携をこれまで以上に強めたい」としている。


「長靴で楽勝」とメモ残した登山女性、直後に「助けて、死ぬかも」留守電入れ遭難→遺体で見つかる

1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :2007/03/08(木) 10:29:22 ID:???0
★遭難:豊岡の54歳女性、氷ノ山で 次女の携帯に「助けて、死ぬかも」 /兵庫
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・5日午前2時40分ごろ、養父市の氷ノ山(1510メートル)に1人で登っていた豊岡市出石町上村、会社員、中尾弘枝さん(54)が遭難したらしい、と家族から京都府警を通じて養父署に連絡があった。
県警ヘリコプターや同署員、山岳救助隊員ら約70人が救助に向かったが、
同日夕、日没のため、この日の捜索を打ち切った。

 調べでは、氷ノ山登り口の福定親水公園に中尾さんの乗用車があり、
登山計画書の箱に「4日午後2時40分に入山し、同6時に下山予定」との登山届があった。
公園から南東約3キロの避難小屋(約1300メートル)で中尾さんが
「雪が少ない。長靴のみでも楽勝でした。もう春です。17時9分」と書いた紙が見つかった。

 一方、中尾さんから京都市に住む次女の携帯電話留守番機能に
4日午後6時56分~7時16分に計5回、「遭難した。助けて。死ぬかもしれない」といった
メッセージが入っていた。次女が同府警に捜索願を出した。
その後、携帯電話はつながらない。
一帯は4日夜から5日未明にかけ激しい風雨だったという。



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