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【教育】 「子供・親に非がある!」 "給食投げた児童への体罰"で処分された熱血校長に、支持・激励の声が相次ぐ

1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 本日のレス 投稿日:2007/01/31(水) 02:22:49 ???0 kyusyoku.jpg
・奈良県三郷町立三郷北小の岡本喜代治校長(59)が、給食を粗末にした児童に軽傷を負わせたとされる問題で、県教委は体罰だとして岡本校長を懲戒戒告処分とした。
 この問題をめぐっては、児童に非があるとする声が県教委などに多数寄せられていた。

 県教委などによると、昨年11月13日、同校4年の男子児童が給食のご飯を丸めて教室の天井にほうり投げるなど悪ふざけをした。担任教諭から報告を受けた岡本校長は翌朝、校門前で男児を見つけると、ほおをつかんで引きずり、尻をたたいた。男児は倒れた際にひざなどを擦りむき、1週間欠席したという。

 昼休みに男児のけがに気づいた岡本校長は男児を家まで送り、同日夕、再び男児宅を訪れ家族に謝罪。町教委に対して「食べ物を粗末に扱ったことに憤って指導したが、行き過ぎだった」と述べていた。

 岡本校長は教育困難校を立て直した“熱血校長”として知られ、『子どもの心と教師の心』の著書があるほか、「正論」平成16年3月号で教員人事をめぐる県教組からの圧力について告発している。

 問題が報道されて以降、県教委や町教委には「食べ物を粗末にした子供に教育的指導をするのは当然」「子供や親に非がある」と岡本校長を支持する声が全国から相次いだほか、岡本校長にも激励の声が寄せられていた。


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