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中学生いじめ自殺で、両親らが情報開示求めるも“99%が黒塗り”…福岡法務局対応に遺族怒り

1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2007/11/14(水) 09:54:39 ???O いじめ自殺情報開示
・福岡県筑前町で昨年10月、中学2年の森啓祐君(当時13歳)がいじめを苦に自殺した問題で、人権侵害認定した福岡法務局(福岡市)が13日、遺族の請求に対し、調査記録を一部開示した。

 しかし、両親への聴取内容と新聞記事などの資料以外は黒塗りで「99%非開示」(遺族代理人の田中謙二弁護士)の内容。会見した遺族は「遺族なのに何も分からない」と法務局の姿勢を批判。不服申し立てや処分取り消しを求める行政訴訟などで全面開示を求めていく。

 開示されたのはA4で約440枚。ページ数まで黒塗りで、どんな資料かもまったく分からない内容だった。法務局は「公開すると関係者が意見を述べることにちゅうちょする恐れもある」と理由を説明している。

 少年審判では被害者への配慮から、01年の少年法改正で事件記録の閲覧・複写などが認められるようになり、両親も記録の写しを受け取っている。父順二さん(41)は「同じ国の機関としてもっと(情報を)出してほしい」と話し、母美加さん(37)は「(少年審判では分からなかった)教師の視点から学校で何が起きたのか知りたかった」と残念がった。

 法務局は今年5月、森君への人権侵害があったとして、当時の校長や1年時の担任に対して反省を促す「説示」措置などを行い、遺族が9月、調査内容を公開するよう情報開示請求していた。
http://mainichi.jp/seibu/archive/news/2007/11/14/
20071114sog00m040005000c.html


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「漢字が難しくて…」 知的障害のある人が車の運転免許取得を目指して学科を学ぶ無料講座開かれる

1 名前:かしわ餅φ ★ 投稿日:2007/11/14(水) 10:32:36 ???0 教習所
・知的障害のある人が車の運転免許取得を目指して学科を学ぶ無料講座=写真=が今秋山口市朝田の県立山口養護学校で始まった。同市の湯田自動車学校の職員がボランティアで講師を務める。「授業のスピードについて行けなかった」「漢字が難しくて……」。これまで取得に踏み出せなかった人たちは、マイペースで勉強できると期待を寄せる。全日本指定自動車教習所協会連合会(東京)によると、養護学校に出向いた講座は全国でも珍しいという。

  講座は主に火曜と木曜の午後2時間ずつ。自動車学校の2倍の時間をかけ、自動車学校の既製テキストの他に手作りのテキストも使って学ぶ。前期課程に参加している防府市の福田快之さん(18めん)は「配管の仕事に就くことが決まっている。出張が多いのでぜひ免許を取りたい」と意気込む。昨年の試行の講座は12人が受講し、そのうち3人が自動車学校に通い運転免許を取得した。

  山口市内の会社員男性(19)は同養護学校生だった昨年、講座を利用して免許を取った。現在は運輸関係の会社で働く。「足の悪い祖父の役に立ちたい」と、中学生の頃から大人になったら車の運転をしたいと考えていた。「祖父母がいつか話していた別府温泉に連れて行きたい。夢がぐんと広がった。

  障害者の就業支援をする山口市下小鯖の知的障害者授産施設鳴滝園の岡山久代園長(60)によると、知的障害のある人は、仕事をしながら運転免許を取りたいと考えてもまとまった時間がとれず断念するケースが多い。また、30万~35万円ほどかかる自動車学校の費用を工面できずにあきらめる人もいるという。

  生活保護を受けながら養護学校を卒業した山口市内の会社員男性(19)は「仕事と両立できるか分からず、一気に大金を出すことに不安もあった。お金をためて絶対免許を取りたい」と来年分の講座受講を希望している。
http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000280711120001>

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