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急増する保護者の“イチャモン” 「桜が美しくないのは教育がおかしいから」

1 名前:ちゅら猫 ◆CHURa3Ewlc @ちゅら猫φ ★ 投稿日:2007/03/06(火) 23:10:26 ???0
school.jpg急増する“イチャモン”保護者 無理難題に学校疲弊

 昨年12月に出版された『悲鳴をあげる学校』(旬報社)が、話題を呼んでいる。
著者は、平成12年から学校に対する“イチャモン”について研究している大阪大学大学院人間科学研究科の小野田正利教授(51)。
「イチャモンの増加で、学校は疲弊しています。ただ学校や保護者を一方的に責めたり、
教員を擁護する問題ではありません。イチャモンの本音を読み取り、
保護者と学校との正しい関係を築くことが必要です」と訴える。(村田雅裕)

■解決不可能な難題

 イチャモンとは何か。小野田教授によると、当事者の努力では解決不可能で、
学校の責任能力も超えている理不尽な内容の「無理難題要求」。

 例えば、「子供がひとつのおもちゃを取り合って、ケンカになる。そんなおもちゃを幼稚園に置かないでほしい」「自分の子供がけがをして休む。けがをさせた子供も休ま
せろ」「親同士の仲が悪いから、子供を別の学級にしてくれ」「今年は桜の花が美しく
ない。中学校の教育がおかしいからだ」…。
いずれも実例だ。


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